第6章 又 キャバ嬢しながら、
「あれ?ちゃんは!」
気が付けば、が居なくなっていた。
六つ子は探した。
一松だけは、の行きそうな場所に、心辺りがあった。
それに気付いたカラ松達も後に付いていく!
私は今、渋谷の有名なハチ公前にいた。
「あぁ~やっぱり可愛い~」
「はぁ~やっぱり居た。!」
その声がした方向を見たらこっちに走ってくる一松お兄ちゃん達だった。
「こら!勝ってにお兄ちゃん達から離れたら駄目でしょう。!」チョロ松お兄ちゃんに、怒られてしまった。
そこでやっと自分が黙ってハチ公銅像を、見にきてた事に気付いた。
「ご、ごめんなさい!」私は、頭を下げまくりになってしまった。
そして一松が、手を出す。
「嫌ならいいんだけど、迷子になったらこっちも困るからさ!」
は、にこにこ笑って一松の手を取って手をつなぐ!
小さい子どもの時とは、違う感覚が一松を襲っていた。
渋谷の音楽タワーに行く事になった案内は、もちろんトド松お兄ちゃんである。
お店に着くと入口に3枚ほど貼られいた。
「わぁ~貼られてるね~」
『『『うん』』』
「あぁ~お兄ちゃん達!言って起きますけど、このポスターの正体を明かすのは禁止ですからね!」
モテたいだらうけど、我慢してっと付け加えた。
「ねぇー2階に楽器店が、あるみたい。行ってもいい?」
「あぁ~俺も一緒に行こう。」っとカラ松お兄ちゃんが来てくれた。
いろんな楽器が並んである。値段も手が出せるものからそう出ない物まで置いてあった。
私は、レジに置いてあった。
ポスターのビラを見付けて1枚だけ貰う事にした。
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