第6章 又 キャバ嬢しながら、
「なぁ~だったら明日ちゃんも休みだし昼から7人で出掛けないか?」
「それって?あぁ~!明日かぁ~」
『『『ポスターの張り出し!』』』
全員の意見が一致した。
次の日
「おはよう~」っとおそ松達が起きてきたが、は、とっくに起きていた。
「ちゃんって早く起きてない?」
「えへへ~だってとっても楽しみだったんだもん!」
そうにとって、初めて六つ子の従兄弟とのお出かけなのだから、皆で電車に乗って渋谷まで出る事になった。
「でも~結局チョロ松お兄ちゃんの服は同じだね。」
うぅ!
「でも~仕方ないんじゃない。チョロ松兄さんだもん!」トド松が言う。
「それは、トド松お兄ちゃんが安心出来るからでしょー自分がおしゃれさんって思われたいから~」
「あはは!トド松、ちゃんに見透かされてるじゃん!」おそ松が大笑いする。
「だいたいーカラ松お兄ちゃんやチョロ松お兄ちゃん!それに一松お兄ちゃん達は、かっこいいのに、ラフな格好や変な格好が、多すぎなんだよ。
だから、機会があれば、見立ててあげるね。」っと
は、ルンルン気分で話す。
「だったら!僕にも見立ててよ!」
「えぇートド松お兄ちゃんは、する必要無いじゃん!」
『俺!僕!は、』っとおそ松と十四松が聞いて来た。
「二人もする必要ないよ!おそ松お兄ちゃんはかっこいいし十四松お兄ちゃんは可愛いくて動きやすさがいい感じだし、文句無し!」
そんな会話をしていたらもう着いてしまった。
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