第6章 又 キャバ嬢しながら、
さすがに、こんな大声がしたら他の兄弟達も何事かと思い降りてくる。
「あぁ~ちゃん!お帰り~」
「た、ただいま十四松お兄ちゃん!お兄ちゃん達も、ただいま~」
「お帰り~ちゃん何事?」
チョロ松お兄ちゃんが聞いて来た。
私は、おそ松お兄ちゃんを見た。
「だ~め!自分で話しなよ~」
私は手短に話して最後にあのセリフを言った。
『ケツの毛燃えるわって言っちゃたの~』 そしたらチョロ松お兄ちゃん以外の兄弟が、一声に笑い出した。
さすがに、チョロ松お兄ちゃんは、恥ずかしくなっていた。
私は、申し訳なくなって、チョロ松お兄ちゃんに謝った。
「チョロ松お兄ちゃん!ごめんなさい!」
「なぁー何で謝ってんの?」
おそ松お兄ちゃんが聞いて来た。
「だって、チョロ松お兄ちゃんに恥かかせたから~申し訳なくて~」
「仕方がないんじゃない。チョロ松兄さんの口癖を毎日聞いてたんだから~」っとトド松お兄ちゃんが言う。
「それでも、言ったら駄目な事だよね。」
そう言って又シュンっとなる。
「はぁ~もうー言っちゃたものは、仕方がないよ。! ちゃん、僕は気にしないから君も気にしなくていいからね。」
チョロ松は、そう言うけどの心はなかなか晴れそうになかった。
おそ松が、提案した。
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