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おそ松さん、従妹なんです。

第4章 従妹ちゃん!1人で、又ぶらぶらする。



 ガラガラ~

「ただいま~わぁ!なんでちゃんが居るの!?」    

「あっ?お帰り、一松お兄ちゃん?」

「誰か?待ってるの?」    

「うん お兄ちゃん達、皆に!お願い事があって、」

「ふぅ~ん そう。」      
一松はそう言って家に上がる。  

「一松お兄ちゃん! 今 どうせ俺みたいなグズなんかにって思った?けどね。?お願いがあるから、ちゃん私の話を聞いてね!。」
そう言っては一松にお願いをした。

晩御飯前にはみんなが帰って来た。 

「それで話なんだけど~簡単な事よ! お兄ちゃん達の集合写メが、欲しいだけだから、お願いします。」 
私は土下座した。 そこまでされたら仕方なく、6人は並んでくれた。

「あっありがとう~」半泣きしながら言った。

写メを撮って急いで送った。 

「 で、その写メ撮ってどうするの?」  

「うん もし良かったら6人でポスターの撮影の仕事が入るの!」  

『『『はぁーまじかよー』』』 

     ピロッン    

「あっ返事が来た。 OKだって~」  
は全身で喜んでいた。

『『『まじかよー!』』』っと、又 六つ子が叫ぶ。

「ところで~晩御飯は一緒に~」っとカラ松が、おずおずっと聞く。 

「ごめんなさい。カラ松お兄ちゃん!今日も一緒には食べないよ。 でも~金曜の明日は食べるかな?ごめんね。」

じゃーっと言っては、銭湯の準備をして、又出掛けるのだった。    
銭湯の、後の行き先はみんな解っていた。


「今晩わー」  

「お、いらっしゃい! お風呂帰りかい。」      

「うん いつものお願いします。」

「おぅーちょうどいい具合に出来てるよ。」    

「わー助かる~」 

「あいよ」コットン置かれる。




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