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おそ松さん、従妹なんです。

第3章 知らない内にナンパされてます。・・・



「はぁーはぁ~あぁ~びっくりした。~」   

「君?大丈夫?」っと声を掛けられた。 

「だ 大丈夫です。!」 
あぁ~びっくりした。

走ったらお腹も吸たし、コンビニ、寄って何処かに隠れたて食べよう。  
路地裏を、見つけてここなら大丈夫そうだな?って思った。

あぁ~ん、パクッモグモグ。  

「はぁ~ 今日は変な日だよ。」  
ボヤキながらイヤホンで音楽を聞きなから自分の世界に、入っていたらいきなり片方のイヤホンがポーンっと、抜けた。  

「わっ~ぁ!だ 誰⁉️」っと、顔を上げる。

顔を上げると、おそ松お兄ちゃんが仁王立ちしながなら立っていた。 

「お おそ松お兄ちゃん・・・?」
少し怒ってる感じがした。  

「ど どうしたの?」って聞いたら  

「お前、今日は、トド松と行くんじゃなかったのか? スマホ見てみ。」
そう言われてスマホ見ると、トド松お兄ちゃんからのLINEが、10件ほど着ていた。  

「わぁ! ど どうしょ~全然気づかなかった~どうしょ~おそ松お兄ちゃん?」

その様子見ておそ松は本当に気づいてなかったのかと思た。

「はぁー なぁ~何でチョロ松だけ起こして、仕度して出掛けたのー」 
おそ松は、話しなからの隣にスットンっと座る。   

「だって~本当は・・・トド松お兄ちゃんだって私となんて、出掛けたら恥ずかしくて嫌になると思ったから、迷惑になる前に出掛けたの。」 

「そんな事やってみなきゃ 解んないじゃんか~?な、?」  

「けど、トト子ちゃんが、言ってたの トド松お兄ちゃんは、可愛い子とよく出掛けてるって・・・だから・・・」

「はぁ~トト子ちゃんから俺らの事色々 聞いたのか。」  

「うん」っと頷く。  


「本当はね。 おそ松お兄ちゃん達と色々遊びに行きたかったんだぁ~」  

「そん時は、お兄ちゃんだけを、誘ってくれるか?」  

そう言って私の前に立って手を差し出す。




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