第2章 従妹ちゃんは、加減が解らない。
「じゃー兄さん達が帰って来る前にちゃんは、出掛ける支度しょうか。」
「うん」
は、シャワーをしに、行った。
上がって来て着替えを、済ませたところへおそ松達が帰って来た。
「「ただいま~」」
居間のふすまを、開けて元気に声をかける。
「お帰りなさい。」
「おぉ~ ちゃん! もう大丈夫なんだぁー 。」
十四松が言う。
「うん! あ、チョロ松お兄ちゃん、髪セットして~!」
「はぁ~もうーしょうがないな~」
「「ちゃん!」」
びっくーっと呼ばれた方を向く。
「な、何?カラ松お兄ちゃん、おそ松お兄ちゃん?」
「甘え過ぎだぞ!」
カラ松お兄ちゃんに言われる。
「チョロ松もチョロ松だ!ちゃんを、甘やかさない!」っとおそ松お兄ちゃんが言う。
ぶっ~もちょっとだったのに、
「それに、何でズボンなんだよ。?」
っとおそ松お兄ちゃんが言うっと注目が集まる。
「だって、もし 汚れたら困るから、ズボンにしただけだよ。」
「可愛いくない!」
「おそ松お兄ちゃんのスケベ❗」
兄弟達が、『そうだ、そうだ❗』っと非難の嵐を浴びせていた。
ふっと時計を見る。
「あぁ~ やばい! 時間に遅れる~」
その声で皆が慌てる。
お店に何とか間に合った。
「はぁーはぁーもう間に合わないかと思ったよ。」
「あぁ~ 先に言うけど、酔っぱらって
お店に迷惑かけないでよ❗」
「はぁー んなバカな事しない。つーの。」
「お兄ちゃん達、結構酒愚せ悪いよ!」
お店入ると店員さんか来て部屋に通してくれた。
「凄いね~個室なんて」
「人数が人数だからかな?」
は、初めて男性の食べっぷりを目の当たりにして口が開けっ放しだった。
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