第11章 従妹ちゃん❗最後のお話
『触るな! 髪を、触って良いのはチョロ松お兄ちゃんだけなんだよ。!』
っと聞こえると、チョロ松が両手を組んで〔うぅ~うぅ~〕っと言っている。 が、 声が出ないようにカラ松 ・ 一松が、チョロ松の口を塞ぐ。
『そこも、触るな!頭を、触って良いのは、一松お兄ちゃんとカラ松お兄ちゃんだけなの!』っと聞こえると、2人は、嬉しいやら恥ずかしいやらで、両手で顔を隠す。
『そっちも触るな!服を触って良いのは、トド松お兄ちゃんだけなの!』っと聞こえて、トド松も又 同じく両手で顔を隠す。
『くっ "ガブ!"『いっーたーこいつ噛みやがった』当たり前でしょ!唇を触って良いのはおそ松お兄ちゃんだけなの!』っと聞こえてくると、おそ松は、めちゃくちゃ赤面する。
そして、何気に後ろの、弟を見ると何っとも言えない凄まじい剣幕で10っこの目が、おそ松に向けられる。
『くっつくんじゃねぇー!くっついて良いのは、十四松お兄ちゃんだけなの!』っと聞こえて、やっと呼ばれた~っと十四松も赤くなりながらも、喜んでいた。
「おっと!その手を放して貰おうか!」っと言うセリフがの耳に聞こえる。
そして、真っ赤な顔をした六つ子達が、現れた。
「おそ松お兄ちゃん!」
「待たせたな!」
「カラ松お兄ちゃん!」
「間に合ったかな?」
「チョロ松お兄ちゃん!」
「間に合ったでしょー」
「一松お兄ちゃん!」
「お兄ちゃん達」 「参上だよ~」
「十四松お兄ちゃん!トド松お兄ちゃん!」
「「!?ヒィィッ!!」」っとチンピラ達が悲鳴を上げる。
「おい!下の連中は、どうした!」っとチンピラのリーダーが、言った。
「あぁ~下の人達ねぇー俺たちが殺っちまったわ~」っとおそ松が耳を掻きなから答える。
「ウソつけ!あれは、カラ松と一松が、殺ったんんじゃんか!」っとチョロ松が、ツッコミを入れる。
「そーだっけー」っと惚けるおそ松に、は、自分の事を忘れるくらいに、笑ってしまった。
「アハハ!もうーお兄ちゃん達バカ?~」っと言われたが、おそ松達は、まだが大丈夫だと認識出来た。
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