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おそ松さん、従妹なんです。

第11章 従妹ちゃん❗最後のお話



手懐けた? ど言う事?っと思うが、考えるのを止めた。

「ねぇ-今 何時?」っと聞く。
晩御飯の買い物に行かなきゃっと思うからだ。

「あぁ~まだ、16時だよ。」っとトド松が、教える。

は、支度をしに部屋に戻る。

そして、買い物に行くのだった。

帰って来ると、家の電話が、鳴る。

〔〕

松代おばさんかなっと思い私は、電話に出る事にした。

「はい?もしもし」

『あぁ~そちらに、さんは、在宅でしょか?』っと言ってきた。
怪しい?私は、直感で思った。

すぅーっと息を吸ってふぅ~っと吐いて、電話の相手に、自分がその本人だと、言った。

『へぇー随分、大人の声になったな~』っと、言う声がした。

「あぁ~貴方ですか!随分、歳を召された。 声をなさってますねぇ-」っと私は、言った。

〔一松〕

『ん? 今、 、誰と話してるんだ?』っと思う。

その様子を伺うっと話してる会話は、しっかりしているが、体を見ると、拳を作りながらも、肩、足は、ガタガタっと震えていた。

「いいえ!私は、貴方とは、二度会いません!」っとはっきり言ったが相手は、引かない様子だった。

「そうですか!出来るものなら、してみたらどうですか?私の従兄弟の兄達は、強いですよ。」っとはっきり言って電話が、切れる。
そして、は、俺が見ていた事に気付く。

「いっちゃん!」っと、家では、言わない約束事を言ってしまう。
そして、俺に抱き付いて来て慌てる。

「わぁ!わぁーあ!」っと、どっすん!っと尻餅を着いてしまった。
その音を聞いた他の兄弟が玄関に来てしまう。

「どっどうしたんだよ!」っとおそ松兄さん達が、声を掛けてくる。

「がぁ~いきなり」っと慌てて離そうとするが、離れず。

「!!落ち着けって大丈夫だから」っと言って宥めるが、なかなか正気に戻らない。




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