第2章 従妹ちゃんは、加減が解らない。
「何時に、予約したんだ?。」
カラ松お兄ちゃんが聞いてきた。
「うんっとね。」又鞄から紙を出して、「夜の18時30分に予約してある。」
「だったら、まだまだ大丈夫じゃん!」
一同胸を撫で下ろす、まだ朝だからだ。
「でも~私まだ頭痛いし~ 」
「大丈夫だって、二日酔いの薬飲んで、5時間位寝てたら治るって!」っとおそ松が、言った。
「じゃー僕が薬、持ってくるよ。」っと、薬を取りに行った十四松お兄ちゃんだけど...バタバターガシャン!!
「あぁ~十四松~大丈夫かぁー 」
っと、カラ松お兄ちゃんが心配して見に行く。
「あのね~薬飲んでからも、ここにいてもいい?」
「えっ? 部屋に戻らずに、?」
「うん」 ダメ~っと無言で訴える。
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「解ったよ。」っとチョロ松は、諦めた。
「ありがとーチョロ松お兄ちゃん えへへ 」
「じゃー又 十四松!悪いんだけど、二階の僕たちのソファーを下ろして来てくれるかな?」っとチョロ松お兄ちゃんは、言ってくれた。
「アイアイさぁー」
バタバター ガタガタっと十四松お兄ちゃんが下ろしてくれた。
少しだけご飯を食べて、薬を飲んでソファーで仮眠する事になった。
そして、6人も家に居ても仕方がないっと言って 又 あみだくじで留守番組を決めていた。
「あぁ~あ 留守番かぁー僕も出掛けたかったのになぁー」
「俺は、別に構わないけどね。」
「ごめんね。 二人共。 」
は二階から自分の掛け布団と抱きまらを、持って降りてきていた。
「謝らなくていいから、ね もう寝てようね。」
「トド松が、嫌み言うからだぞ。」
「そんな事、言ってないし~一松兄さんこそ、今日はよく喋るよね。」
「うっ うるさい!」
私は、クスクス笑いながら
「じゃー寝るね。」
っと言って寝る事にした。
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