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守りたいもの

第8章 悪夢


家に帰ると私はすぐに眠ってしまった

リヒト「……ったく、わかってんのかこいつ」

スヤスヤ眠っている花奏の頬にリヒトの手が触れる

リヒト「一応…俺、男だから……」

頬に触れていた手は徐々に下におりていき花奏の胸元のリボンに手をかけた

リヒト「……お前は隙が多すぎる」











あなた「……ん、ふぁ〜よく寝た」

身体を起こそうとすると何かふさふさしたものが手にあたった

あなた「わぁっ⁈」

リヒト「ん…あ…おはよう」

そう言ってリヒトは身体を起こした…が私はその格好を見て絶句した

あなた「……キャーーー‼︎」

リヒトは上半身裸だった

リヒト「っ…うるせーな‼︎何だよ別に普通だろ、寝るんだから…お前も自分の格好見ろよ」

あなた「見ろって、なに……⁈」

言われて自分を見ると下着しか着けていないことに気づき赤かった顔が先ほどよりも余計に真っ赤になってしまった


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