第6章 孤独
鈴音「いやっやめて…もう許して…お願いします…うっ…うっ」
女子達「はぁ〜〜調子にのってたあんたにあたしらは教えてあげてるのよ」
鈴音「だからって…こんな」
女子達「うぜぇ〜んだよ。そういうヒーローずらがっ‼︎」
バシッ
鈴音「…っ」
女子達「ふんっ…あんたなんかあいつぐらいしか友達いなかったんじゃない…でもそいつももう死んでいないしさ…まぁでも死んで良かったかもね。こんなやつとの仲切れてさ」
鈴音「やめて…やめて…花奏が死んで良かったなんて…そんなことない。そういうふうに言うのやめて‼︎」
女子達「ちっなんだよ。もっと痛い目みないとわからないのかよっ‼︎」
女子達がほうきで鈴音を殴ろうとした時
パシッ
リヒト「お前ら寄ってたかって…1人じゃ何も出来ない…弱虫だな」
女子達「何よ…あんた女に手を上げる気…それこそ出来ないでしょ」
リヒト「俺は主人以外だったら誰にでもできるぜ…もちろん………殺すことだってな」
女子の1人の首を片手で締める
女子の1人「…っ…苦しい…っ…やめて」
あなた「やめて…リヒト‼︎」
リヒト「はいはい…ほらっ」
あっさりリヒトは手を離し、女子達は逃げて行った