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Lunatic Fortuna…進撃の巨人リヴァイ溺愛

第8章 帰還■


そっとルーナの寝間着のボタンを一つ一つ外していく。

ルーナの下着が露わになり、その下にリヴァイはゆっくりと手を滑らせていく。


「んあ...っ」


胸を優しく揉まれ、飾りをつねられ、つい吐息が漏れる。

恥ずかしい...

けれど...


なんだろう...この感じ。

身体は素直に受け入れようとしている。



下着を外され、ルーナの白い綺麗な素肌が露わになった。



リヴァイは目の前の美しい一人の女のあまりにも艶かしい姿に、湧き上がる情欲を抑え込むようにフゥと小さく息を吐いた。


ルーナはリヴァイより数センチ小柄で見た目は幼く見えるのに、体つきは長年調査兵団にいるからか非常に引き締まっておりうっすら浮き出た縦の腹筋の筋と滑らかなクビレに、ついリヴァイはジッと視線を止めてしまった。
こんな体つきの女性の裸体はさすがに見たことがなかった。


ルーナは見つめたまま動かないリヴァイに一気に恥ずかしくなり、顔を手で覆った。

その手にリヴァイが手をかけ、「オイ、顔を見せろ」と言うが、

「いや...リヴァイも...脱いでくれなきゃ...」

と小さく呟く。


「………っ…」

可愛いヤツめ...
そう思いながらリヴァイはバサッとシャツを脱ぐと、ルーナの手を剥がした。


手をどかされたルーナがおそるおそる目を開けると、そこには無駄な脂肪が全くなく小柄な身体からは想像もつかないほどの締まった筋肉が全身に張り巡らされている。
まるで彫刻さながらの男の色気を醸し出していた。


美しい...つい言葉が漏れてしまいそうだ。


しっかりと6つに割れた腹筋に思わず手を伸ばす。


「うわぁぁ〜」

リヴァイの腹筋をなぞりながらつい声を出すと、少しくすぐったそうに恥ずかしそうにしたリヴァイが「チッ」と言って誤魔化すようにルーナの胸に舌を這わせてきた。


「んんっ...あっ、ちょっ...と、待って...」


片手でゆっくり胸を揉みしだきながら、もう片方を口に含んで丁寧に舐める。


「はぁっ...んぁあっ...!」


「静かにしろ、廊下に聞こえる」


そう言ってルーナの唇を塞ぎ、濃厚なキスを落とした。

そのままルーナのスカートを脱がせる。


ルーナは全身が緊張と興奮でピクピクと震えているのを実感し、優しく動くリヴァイの手元を、下唇を噛みながら感じていた。
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