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Lunatic Fortuna…進撃の巨人リヴァイ溺愛

第15章 無の世界■


リヴァイは目の前にいるサラという女に潤んだ瞳で自分を懇願するように見つめられ、男としての欲望を抑えきれずにいた。

自分のそれが立つのかどうか少々不安を抱いていたくらいだったが、その必要は全くなかったようだ。

リヴァイはサラを見下ろしながらゴクリと唾を飲み、サラの脚を開かせ、ゆっくりと挿入していった。

「んぁあっ...」


先程リヴァイに注意されたからか、かなり声を殺しているであろうサラの口元から小さな音が漏れる。


リヴァイはゆっくりと腰を突き出し奥まで差し入れた。
サラの中は蜜で溢れており、キュッとそれを咥えこんだ。

「んっ...」

リヴァイの短い声に、サラがギュッとつぶっていた目を開くと、上を向き目を閉じて眉にシワを寄せているリヴァイの姿があった。
まるで快感に堪えているかのような色っぽい光景にサラの膣がそれを締め付けるのがわかった。

「うっ...お前...すげぇ締め付けてきやがる...」


そう言ってリヴァイはゆっくりと腰を動かし始めた。


「あっ...んっあぁ...んんんっ」

サラは体を上下に揺すられながら、大きな声を漏らさぬよう必死に自分の腕を噛む。

腰の動きが徐々に早くなる。

「んんっ...あっ...はぁっ...リヴァ...イ...へい...ちょ...ぉ」

「はぁ...はぁ...あ?」

「んっ...ぁ...すごく...きもちっ...いいですっ...ぁあ...」

「はっ...そりゃあ...よかった...なぁっ...」

「んあっ!」


一気に再奥を突かれ、体が大きく波打ち、サラは絶頂を達した。
ぐったり放心しているサラを抱き上げ、四つん這いにさせると、上から抱え込むように胸を揉みしだきながら腰の動きを一気に早めた。


「ーーーッ!んんん!」

サラは必死に腕を噛んで声を抑えている。

「うっ!」

リヴァイはスルッと自分のものを抜き、すかさずハンカチの上に液体を出した。
後味微妙だが、これでソファーも彼女も汚さなくて済む。

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