Lunatic Fortuna…進撃の巨人リヴァイ溺愛
第13章 男女■
のぼせてフラフラしているルーナを抱き抱え、2人で裸のままベッドに横たわった。
「はは...完全にのぼせちゃったァ...」
「おい、のぼせるのはこれからだぞ」
リヴァイはそう言ってルーナに覆い被さると、深いキスを落とした。
「んんん...!ま、待ってよリヴァイ、だからまだクラクラしてるんだって」
「言っただろ。今日は加減してやれねぇと」
「んあぁっっ!」
リヴァイの舌や歯が、生き物のようにルーナの首筋を、耳の中を、鎖骨を、乳房を音を立てて器用に攻め立てていく。
容赦ないリヴァイの動きに、抵抗したいがのぼせた身体が言うことを聞かない。
「堪らねぇ...その顔をずっと見たかったんだ」
「んんっ、やっ.....は...ぁ...あっっ...ぃや...ぁ」
「その声も、ずっと聞きたかった...」
ルーナは恥ずかしくなり、自分の腕を噛み、声を押し殺すが、リヴァイに腕を捕まれ抵抗できなくなってしまう。
「聞かせてくれ。俺だけのために...鳴いてくれ」
リヴァイの指が下に差し込まれた。
「あぁぁぁっっ!!!」
くちゅくちゅと音を立て、どくどくと愛液が溢れ出てくる感覚が自分でもわかった。
ルーナの肉壁はリヴァイの指を痛いほど締め付ける。
疼く子宮に神経が集まっていき、これでもかというほど熱を帯び始めた。
「あぁっ!ま、まってリヴァイ!」
「はぁ?何言ってる。もう1年以上待ったんだ」
そう言って顔を埋め、指の動きと共に肉蕾を吸い舐めた。
溢れ出てくるそれをジュルジュルと音を立てながら...
「あぁぁぁああ!!!...んぁっ!はぁっ!」
それに合わせ、ルーナの体はビクビクと波打った。
押し寄せてくる大きな波に恐怖し、一気に身を強ばらせるがリヴァイが容赦なく与えてくる快感で力が抜け、色欲にまみれた熱い血液が全身を駆け巡る。
「も、もう...だ...め...」
一気にルーナが脱力したかと思えば、ピュッとルーナの中から出てきた液体がリヴァイの顔にかかった。
はぁはぁと息を荒くし、もうどこも動かせないと言うようにぐったりと身体をベッドに沈めているルーナを見て、リヴァイは満足したように顔にかかったものを舐めとった。