Lunatic Fortuna…進撃の巨人リヴァイ溺愛
第10章 勝負■
我慢の限界になったそれはルーナの口の中で爆発した。
一気に注ぎ込まれた液体がルーナの口元からこぼれ落ちていく。
「はぁ...はぁ...ルーナ...早く出せ。そんなもん飲むなよ」
しかしゴクリとルーナの喉が鳴った。
「お、おい!」
リヴァイが驚いた顔をしてルーナを見下ろした。
ルーナは顔を上げてニコニコ笑っている。
「・・・ばかやろう...口ゆすげよ」
「わかった!」
そう言ってそそくさとシャワーで口をゆすぐ後ろ姿にリヴァイは呆気にとられながら、
なんて可愛いやつなんだチクショーと心の中で呟いた。
どんだけ俺を煽る気だ...
もうだめだ。こいつを思う存分抱き潰したい...!
リヴァイはシャワーは出しっぱなしでいいとルーナに告げその身体を抱き上げた。
壁際に立たせ、ルーナの片足を上げ、一気に自分のものを押し入れる。
「は...あぁ!!んっ」
リヴァイの動きが大きくなるにつれルーナの喘ぎ声もまた大きくなる。
1番奥を突くとルーナの身体が震えた。
そこを重点的に突き続けると、「き...もち...いい...」と顔を歪めたルーナが本音を漏らす。
リヴァイはルーナに壁の方を向かせ、後ろからきつく抱き締めると、再度挿入し、一気に突き上げる。
「あぁぁぁ!!リヴァイ...!」
膣の中がギュッと締め付けられ、うっ!とリヴァイも声を上げた。
「ダメだ、もう...イきそう...だ...ルーナ...」
ルーナを強く抱き締め、胸を揉みしだくと、ルーナはまた絶頂に達してしまったようでガクガクと腰を落としそうになる。
ルーナの中はそれと共に激しく収縮し、リヴァイのそれをこれでもかというほど刺激してきた。
あまりの快感にリヴァイは本気で目眩を起こしそうになる。
律動を早めると最大限にまで質量を増したそれは爆発寸前だった。
「ーっ!...く...」
リヴァイはルーナの腰に手を回し支えながら一気に引き抜き射精した。
思い切り酸素を取り込み深呼吸をし、目をつぶったまま耐えるように上を向くと熱いシャワーが顔を叩きつけてくる。
大量に絞り出されたそれはトロリとルーナの身体をつたい、シャワーの湯と共に流れ落ちていった。