第35章 33.※ブサイク大統領激裏
ギチギチと、未発達な身体で、成人男性が奥までやってくる。
「おほっ!?子宮口かな?ぐふふっ、未来の赤ん坊の小部屋だね~、ノックして出てきてもらおうな~、こんっこんっ!」
『やだ、やだよ…やめ、』
グンッ!と引き抜いては突き刺す、相手を思いやらないピストン。子宮が千切れてしまうかという程に突き刺し、急いで腰を振り始める。気持ち良いわけがなく、痛いだけ。
「アッ、アッアッ、ションベン臭いガキをっオレが、女にしてやってんだ!あいがてぇよなぁっ、気持ちいよなぁ~?俺はすっげー気持ちいいぞっ!ほーら、孕め、孕め~」
『…うっ、だれ、か…っ』
ぐちぐちと痛む体内を、ぬるぬると出入りする。
その接合部分を見て、ニチャ、と男は笑う。
「あ~処女ってこんなにイイんだなー!メチャクチャきつくてたまんねぇ…血でぬるぬるして、このまま孕ませられるとか、モテる男は本当にイイ思いしてんだなぁ!」
ギチッ、ミチ…。
呼吸が荒く、顔も見たくなくて逸らした。汗だか唾液が首に落ちて、気分が悪くなる。
『(い、いたい…っ、誰か、誰か助け…っ)』
「アッ…うっうう~…っ!イ、イクッ!イクイクイク…!
俺のとびきり優秀な遺伝子の入った精子、テメーん中に出すぞっ、ほらよ、種付けプレスだ!オラッオラッ!んっ、あァァ~~~っ」
嫌だ嫌だ嫌だ!必死に抵抗して、下半身から押し出してやろうとしても、意味はなく。
下半身と下半身が密着し、深く差し込まれたペニスから子種がドクッドクッと吐き出される感覚を腹の奥で察した。