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追う背は近いから【ヒロアカ】

第1章 もどかしい


また教室の戸を開けると、誰もいない。
初日は午前だけで終わってしまったのかな。








彼をひと目見ただけでは物足りなかった。


欲が溢れて目から滴る。本当に切ない。




膝から崩れ落ちた。












少ししたあと涙を拭ってまた着替える。
自分もなさけないし、周りのものすべてが憎い。





明日がもう待ち遠しくてつらかった。
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