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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第11章 乱れ咲く君$(煉獄裏)


声をかける↓


「那岐?」

「ふぇっ!?」



どうしよう、そこに杏寿郎様が居るのに気持ち良くて腰が止まらない。

いけない事と思えば思うほど、快感が高まっていく。



「隊服は着れたか?ベルトの付け方が分からないなら手伝うぞ?」



ベルト…あ、あれか。
確かにまだ腰に巻いていない。
でも、どうしよう。

今、入って来られたらきっと軽蔑されてしまう。



煉獄家の書物があるこの部屋で、文机に腰を擦り付けて…



イきたい。
でも、まだ刺激が足りない。



ああ、そうか。
触れば、良いんだ…


杏寿郎がまだこちらへ入ってこない、今のうちに達してしまえば、良いのだと快楽に支配された頭で考える。


→那岐の自慰を目撃する。
 (書斎の隅から覗く)

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