第1章 五条先生
下着とニーハイという、何ともいやらしい格好を再確認させられ横に目を逸らす。
五条先生のいつもと違う顔…
目隠しが無い、というだけでもかなり心が落ち着かないのに、さらにその熱のこもった表情に期待してしまっている。
一方五条先生の方は、私の身体の至る所を撫でたり、舐めたり…
その度にビクビクと揺れる私の身体を、先生はしっかりと押さえつけてしまう。
「ビクビクしちゃって可愛いなぁ、もう。
ココ、湿ってシミになっちゃってるよ?」
両脚を開かされたと思えば、そこに顔を近づけながらそう言う先生。
親指で布越しにゆっくりと撫でられているのは、紛れもなく女の子が1番感じてしまうところで…
『んぅ!ひ、ぁ…!そこ、変な、の…、また来ちゃっ!』
「うん♪
もう1回、イかせてあげるよ」
『へ?せん、せ…っ!やあっ!
そんな、きたな、い、んっ、ぁうっ』
気持ち良い。
恥ずかしいという感情よりもそれが勝ってしまったのは、先生が、私の敏感な場所をショーツ越しに口に含んだ時だった。
「ちゅ、もうコレ、脱がしちゃおっと」
『んんっ!!はっ…ぁ、ひ!』