第3章 遊園地寮のレクリエーションルーム
今回は攻撃の方を高くしたマジックアイテムだ…
様々なアイテムを出す…
「いつみても凄い改造ね…ツインズよりも性能が良いんじゃない?」
「ツインズの方が技術とか発想力とか上よ…私のは只の趣味程度だから…」
実際、ツインズの方がマジックアイテム関連とかは得意だった…
私はピアスと同じ召喚とかが得意な生徒だしね…
召喚系のマジックアイテムだったらツインズには負けないけど…
「これでよしっと…ボスを倒しますか…」
3人は部屋の奥の方に進んで行く…
今回のボスは何かな…
ついでに自分の使い魔…子供のドラゴン…アクアを召喚しておいた…
水龍だ…自分の頭の上に乗せた…
「相変わらず召喚に関しては凄いな…スノウ…」
「ピアスはお友達召喚しかできないものね…」
確かに…ピアスは鼠しか召喚できない…しかも大量に…
でも本気を出せばなんだって召喚できる魔法使いの一人なのに…
まあその話はいっか…