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恋と友情と魔法と

第2章 入学手続き


お~い…ナイトメア…それは悪役にしか聞こえないよ…
グレイもため息をついてるし…
「…ナイトメア先生、それは響き的に息の根を止めると言っている様に聞こえるのですが…」
「お前は誰かの息の根を止めるより、自分のを止めるのが得意だろう…」
2人とも…ツッコミがきついよ…
確かにナイトメアは…
「そんな事は…げほっ!」
あ~血を吐いた…
しかも書類の上に…名簿が無事で良かった…
「…はあ、落ち着いて下さいナイトメア様…と俺は塔の管理を任されているグレイ=リングマークだ…ナイトメア先生の補佐をしている…」
グレイはスノウの肩を軽くたたく…
私も自己紹介するの…?一応幼馴染なんだけど…まあいっか…
「私は塔の副寮長で同じクラスのスノウ=ドリームローズです!!改めて宜しくね♪」
ユリウスの方を見ると…面倒くなさそうに自己紹介を始めた…
「私は…風紀委員長のユリウス=モンレーこの塔の寮長だ…」
その後ナイトメアがこの学校の学校の事を説明していた…
私は名簿にチェックを入れる…
アリスもその後自己紹介をしていると…ナイトメアが急に敬語禁止令を出していた…
私の時もそれだしてたよね…姉さん達にも…
半ばあきれながらナイトメアを見ているスノウであった…
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