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ホグワーツと不思議な少女

第3章 ダイヤゴン横丁


「ユキ!またテレポートして!!」
へ?ユキって…ええ!!私…また間違えられてる…
腕掴まれたし…
「誰?人違いなんだけど…」
「え?」
私と彼女の間に沈黙が訪れる…
すると、赤い髪の少年と私とよく似た少女と大人しそうな子がふっと出てくる…
これがテレポートか…
「その子は私じゃないよ…ユカ」
じゃあ、この子がユキか…
ってあれ?周りの目線が…
「え~っとどうかしましたか?」
「君…ユキに似ているけど…誰?」
「やっぱり似ているよね…」
あ~そうか…元の姿ならまだしも…11歳だとユキと容姿が似ていてもおかしくないか…
「初めまして、今年からホグワーツに入学するスノウ=ドリームローズです!」
一応自己紹介すると…
「私は今年からホグワーツに入学の氷雪ユキ!そして、こっちに居るのが月影シルバー、紅蓮ユカ、神藤ハルカ…違う学校に通っているの!」
へぇ…と言う事はユキの付添か…
「宜しくね…」
私はそう言うとハグリッド達が出てくるのが見えたので…
両替したお金を受け取ると…二人の方に向かった…
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