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ホグワーツと不思議な少女

第7章 仕掛けられた罠と賢者の石


クリスマスが終わり、いつもと変わらない学校生活に戻って行った
ハグリッドが隠れて飼っていたノルウェーのドラゴンをロンの兄弟に預けたり、夜中うろついていた罰則で禁じられた森に行ったりして夢でナイトメアにこっぴどく怒られたりした
そして今は
「テストが近いからみんなでテスト勉強頑張ろー」
「おー」
私達は5人で図書館に来ていた
とはいうものの、主に勉強しているのはハーマイオニーと私とユキだけだった
「3人とも、気は確かか?」
「こんなのとても覚えきれないよ」
2人はあくびをしながら薬草学の教科書を見ている
「まあまあ、ハリー、ロン」
私は上級生から貰ってきたテストの過去問5年間分を渡すと
「とりあえず、これを参考に頑張ろう?」
「うっうん」
ハリーとロンは目を丸くしながら過去問を読み始めた


そんな日が何日か続いて
テスト最終日に事態が急変した
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