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ホグワーツと不思議な少女

第1章 イギリスとホグワーツに入学


私もマグコガナル先生の部屋に入る‥
「貴方は…さっきの…」
「スノウです。よろしくお願いします!マグコガナル先生。」
「ミネルバ=マグコガナルです。変身術を担当しております。休みの間はミネルバと呼んでくださいね」
ミネルバは優しい人だな…
多分、厳しくもあり優しい人なのだろう…
「ありがとう…」
「それで…貴方は自由に年齢を操作できるのですか?」
あ…魔法で会合時の時みたいに何となくやってるんだよね…
「何となくできました…」
「何となくで…」
あれ?ミネルバがすごく驚いたような顔をしているんだけど…
いつも何となくで使えてたからよく分かんないんだけど…
何かまずいこと言ったかな?
その後…ミネルバはスノウの事が気に入ったらしく…
学用品を買ってきたら一緒に夕ご飯を食べに大広間に向かおうと言ってくれた…
そういえば…ナイトメアの薬はあれで足りるのだろうか…?
一箱分の量しか処方してないんだよね…
心配だけど…ここに居ればユキの事も分かるし、私が役持ちになる方法が分かるかもしれない…
そう思い、ミネルバに出かける事を伝えて玄関ホールに向かった…
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