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ホグワーツと不思議な少女

第1章 イギリスとホグワーツに入学


私は今…ホグワーツの校長の前に立っている…
「君が…スノウ=ドリームローズか…ミス氷雪に似ておるの…ふぉっふぉ」
優しそうなお爺ちゃんだな…
「私は、その氷雪さんを探して旅をしていました…」
事情を話す…多分信じて貰えないとは思うけど…
だって…ねぇ、言い方変えるとドッペルゲンガ―が同じ場所に存在するって事だよ…
「君の話は分かったのじゃが…君はギリギリ6年生の年齢じゃろう?どうしたもんかのぅ…」
あっそうか…学年が違うと会う事が困難だ…だったら…
時計を杖に変えると11歳の姿に変えた…
髪の毛の色は黒にした…
「これで、何とか1年生に入学できませんか?」
「良いじゃろう…セブルス」
「お呼びでしょうか校長…」
何かセブルスって人と校長が話し込んでるよ…
入学式までの部屋に案内してくれるらしい…
ってかこの学校…魔法学校だったんだね…
7年間魔法の事も学べるのは嬉しいな…
それで…
マグコガナル先生の遠い親戚の子として入学するらしいから彼女の部屋に泊まらせてもらうんだけど…
それにしてもこの城広いな…
クローバーの塔と同じくらいかな…?
掃除のしがいがありそう…
「荷物を置いたら玄関ホールに来なさい…ハグリッドが他の用事ついでに…学用品を一緒に買いにつれていってくれる…」
そう言うとセブルスって人は地下の方の廊下に入っていった
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