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ホグワーツと不思議な少女

第6章 ハロウィンとクリスマス


私はご飯を食べたあと寝てしまった自分に腹が立っていた
だって目の前に


すごく怒った夢魔…ナイトメアが居るんです


夢から覚める方法も知っているけどそれを試した所で彼に妨害されるだろうなと思いつつ

「何を怒っているの?ナイトメア」
「君は、危険な事に首をつっこみすぎだ…もう少し自分を大事にしたらどうだ?」

あ~やっぱり危険な事に首をつっこんでたか
でも、魔法学校だから仕方がないよねと思いつつ
「なるべくは危険な事に首をつっこまない様にするよ」
と言ってナイトメアに近づいた
彼は彼女のハートを見ている
時々、時計にも見える
私はナイトメアににっこりと笑いかけると
「またね」
そう言って夢から覚めた
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