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ホグワーツと不思議な少女

第5章 最初の2週間


私とユキとハーマイオニーは休み時間に図書室に来ていた
「あー魔法史の授業難しい!」
「まあまあ、この本とかは?」
ハーマイオニーは使えそうな参考書を渡してくる
「ありがとう!」
私達は勉強に熱中していると魔法薬学の時間になった
「今日の魔法薬学楽しみだね!」
「良い噂は聞かないけど」
「着いたら予習しましょう」
ユキのテレポートで地下室にある教室に向かって行った

スネイプ先生はハリーの事を嫌っているようだった
だって…急に
「アスフォデルの球根の粉末にニガヨモギを煎じたものを加えると何になるか?」と「ベゾアール石を見つけてこいと言われたらどこを探すか?」と「モンクスフードとウスフスベーンの違いは何か?」なんて急に教科書をパラパラめくって読んだだけの子に分かるわけないでしょうが!!
私は心の中で悪態着くと前でハリーと座っているハーマイオニーの方を見た
彼女はずっと手をあげている
スネイプ先生はそれを無視して話を続けていた
私が睨みつけていると
「なんだね?ドリームローズ」
「いえ、そんなにもグリフィンドールがお嫌いなんだなと思いまして」
私はニッコリ笑いながら答えると
周りにいた生徒が私の方を向いた
「では、ドリームローズに答えてもらおう先程の答えを言ってみたまえ」
やっぱり、答えなきゃダメか
私は深呼吸して答えを言い始めた
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