• テキストサイズ

イーグルアイを持つ彼への片思い?【黒子のバスケ】

第2章 好きなんだ…。


分かってる。

うん、


分かってた。


俊くんもあの子のこと好きなんだ…。

よかった、ね、俊くん、、。


俊くんに、あの子と両想いだって教えてあげないと。

…早く思いを伝えてきなよって後押ししてあげないと。



俊くんが幸せになれるんだから、心から楽しいと思える日々を過ごしていけるんだから。

私。に、とっても、嬉しい事なんだよ。



それなのに、頬に暖かいものが伝っているのは何で?
/ 69ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp