第4章 合宿
貴方side
学校にみんなが集合してから電車にのって、合宿地に向かった。
リコのお父さんって、やっぱ怖いなぁ〜。
カゲトラ:「うちの娘に手〜出したらどうなるか分かってんだろうな?」
って、なんか殺気漂ってたんだけど。←
まぁ日向君や小金井くんならやりかねない気もするけど、、
俊くんは絶対そんな事しないから!
というより、そんなことしたら私が許さないんだから!
俊くんはいつも真面目でかっこいいな…。
伊月:「はっ、磯の香りが急がねば…!」
日向:「伊月黙れ。」
まゆか:「クスッ。」
えーっと、ダジャレはまた別!
ユーモアがあっていいってことでw←
日向:「まゆかも笑うなよ。しまんねぇじゃんかw」
まゆか:「だって面白いんだもん。w」
「「「ははははw」」」
こうやって最後はいつもみんなで笑っている。
ほんとバスケ部に入ってよかったなぁって改めて感じた。
みんな面白くていい人ばかりだから。
リコ:「さぁ、始めるわよ! 地獄の夏合宿!」
私も、みんなを助けられるように頑張るから。
みんな、頑張って…!