第2章 好きなんだ…。
キーンコーンカーンコーン…。
もうこんな時間だったんだw
早く掃除に行かないと。
まゆか:「黒子くんに相談して良かったよ。気持ち楽になったし…。本当にありがとう!」
掃除場所に行こうとしたら、、。
黒子:「ちょっと待ってください‼︎」
呼び止められました笑
黒子:「僕はまゆかさんのことが好きだ。だから、他の人には取られたくないです。」
黒子「…でも、まゆかさんが好きなのは伊月先輩です。 なので、まゆかさんが幸せになれるように、僕はまゆかさんの恋を応援します。」
黒子:「、、だから、僕の事を頼って欲しいです。」
黒子くんは遠慮がちに、でもはっきりとそう言った。
黒子くんにそう思われていたなんて、何だか嬉しかった。
なのに、私のこと応援してくれるなんて大人だなぁ。
まゆか:「ありがとう。 黒子くんにそんなこと言ってもらえて本当に嬉しいよ。 でも、ごめんね? あんな事話したら、黒子くんだって悲しかったでしょ?」
まゆか:「私は今も、黒子くんのこと頼ってるよ。 だから、こんな事言うのは最低だけど、」
『…、、俊くんのこと諦めないって約束する』
黒子くんは、
「ありがとうございます。」
と、微笑んでくれた。
そして私たちは掃除にむかった。
もちろん遅れて、先生に怒られたけど…。
黒子くんは気づかれなかったらしいですw←
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あぁ、テツ君の失恋…(/ _ ; )
私じつは、テツ君も好きなんですよね…。
でも、テツ君ならきっと、全力で応援してくれると思います‼︎