第3章 やっぱり何かが、起きた!
何で❗十四松だけなんだぁ~っと兄弟の心の声が聞こえてくるくらいの驚きの顔で十四松を見ていた。
「えぇーボクも一緒に行ってもいいのー?」っと聞く十四松。
「うん🎵どうせトド松お兄ちゃんは、あつしさんとナンパだろうしね。」っとじゅんが言い出し、一緒に十四松の荷物の準備をし始める。
そして、車が玄関に止まってトド松が、先に行ってじゅんと自分の兄も一緒に乗せてくれるように頼みに行ってくれたのだ。
返事は、あっさりOKだった。
「アッ! チョロ松お兄ちゃん!ちょっと来て?」っとじゅんは、チョロ松を呼んだのだ。
「えぇー!なに❗」っと不機嫌な声で返事をして行くと、
「はい、 これ、渡しとくね。」っとじゅんは、チョロ松に封筒を渡す。
「えっ⁉️これは?」っと不思議がる チョロ松。
「うん!後で、皆で来てね。」っとパッチンっとウィンクをして、それから車に乗って行ってしまった。
残りの兄弟達
「おい?どうしたんだ。 ブラザー?」っとカラ松がチョロ松の肩を持って振り向かせると、滝のように涙を流していたのだ。
「ど、どうしたんだよ!チョロちゃん!」っとおそ松も驚く。
「とうとう、ビックバンで、あっちの世界に行ったか?」っと一松が、チョロ松を拝だした。
「ちっーがーう❗はぁ、はぁ~じゅんちゃんが・・・」っとチョロ松が、じゅんから受け取った物を握り締めて理由を、話した。
「じゃ~何?じゅんは、俺らにも来てくれって事なの?」っと一松が、準備しながら言う。
「あぁ~!そう言う事だな!さすが!リトルシスターだぁ~」っとカラ松が、ウキウキと準備をするが、
「黙れ❗クソ松❗」っと、いつもの流れで一松の蹴りが入る。
「まぁーまぁーいいじゃないの~俺らも海に行ってナンパしちゃいますか~」っとおそ松が、ニヤニヤしながら笑うと、
「あのねぇー君たち!いくらじゅんちゃんが、電車賃をくれたからって!羽目外し過ぎないでよ!」っとチョロ松が、又準備をしながらライジング事を言う・・・
・
・
・