第2章 6つ子と私と再会。
じゅんは、にっこり笑らって
「今晩わ~久しぶりだね。」っと返事をする。
「うん!又 僕のお家のお風呂壊れちゃたんだよ~」っと話してくれる。
「ありゃりゃーそれは、大変!」っとじゅんも大袈裟に驚いてみせる。
隣の女湯は楽しそうに聞こえてくる。
六つ子
「ふぅー何かあっちは、楽しそうだね。」っとチョロ松が言う。
「うん」っと一松が頷く。
『わぁ~やっぱりお姉ちゃんのおっぱい!柔らかい~』っと聞こえ
『もう~何してるの!』っと聞こえてくる。
『いってーお母さん何で叩くのー』っと男の子が、半泣きでお母さんに文句を、言っている。
そして…。
六つ子は…ズギュン❗
一斉に自分の下半身を押さえる。
「ふっ 意気なりだったな~」っとカラ松が、髪を搔き上げながらキメ顔する。
「あぁ~マジ止めて貰いたよ!チェリハラだよ。!」っとチョロ松が言う。
『『うん!』』っと後の兄弟が頷く。
「あぁ~お兄ちゃん達の気も知らないで....」っとおそ松が、ため息混じりでボヤク。
銭湯の出入口
「ふぅ~あっ!お兄ちゃん達!もう-上がってたんだね。」っと、なにも知らないじゅんは、普通に話す。
「あぁ~うん…!」っとドギマギしながら答えるチョロ松。
「❓️んっ どうしたの?チョロ松お兄ちゃん?。」っと不思議がるじゅん。
「あぁ~気にすんな!」っとおそ松が、じゅんの背中を押しながら帰ろうとする。
「あっ そう言えば、じゅん!宅飲みが、したいって言ってたな」っと思い出したようにカラ松が言って、へぇ~良いじゃん!っと兄弟も賛成して帰りのコンビニで買って帰る事になる。
「ねぇ-お金とか~大丈夫なの?」っと一松が、少し心配の顔でじゅんに聞く。
「ふっふん!」っとじゅんは、六つ子にヒラヒラっと、万札を見せる。
そりゃもちろん働いているのだから、持っていて当たり前だが、六つ子に対しての見せ方が…。
・
・
・