• テキストサイズ

キメツ学園ー輪廻編【鬼滅の刃】

第62章 何も知らないで


令和コソコソ噂話

霧雨は忘れたくて忘れているわけではありません。本当に大したことないと考えているか、どうでもいいやと投げやりになって忘れるかです。

あと、怒ったりしてる人を前にすると『なんか言ってるなー』とぼんやりしていることが多いです。

ふざけているわけではなく、両親に怒鳴られ続けた過去があるからでしょう。そういう時は聞き流して何とかやり過ごしていたようです。恐らく霧雨は無自覚です。
/ 1161ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp