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キメツ学園ー輪廻編【鬼滅の刃】

第96章 現代版柱稽古2


大正こそこそ噂話

霧雨が書いた手紙の内容は、ありきたりなことが書かれてしました。霧雨は無一郎に鬼になってしまうことや自分の本心を打ち明けたかったのですが、最後の最後までその決心がつかずに適当な文章になってしまったようです。

誰にも何も言えないまま死んでしまったことを、今では後悔することもありますがそれ以外のやり方はなかったと霧雨は信じています。
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