第8章 ご褒美/沖田&神威(激裏.ドS.鬼畜.3P.サンドイッチ)
貴「う....うるさい ..///」
そんなことを言われて恥ずかしくない人はいないだろう。
もちろん私もその一人で強気な発言と裏腹に目をそらしてしまう。
総悟「逸らしちゃダメ。ちゃんと合わせろよ。」
不意に総悟がそんなことを言った。
私がそんなに素直じゃないのしってるでしょ!?
絶対に合わせないんだから!
さらに頑固になった私はさっきより首を回して逸らした。
総悟「へぇ.....だったら、お仕置き.....ね?」
.......お仕置き?
嫌な予感がした。
あの含みのある喋りかたの時は必ずありえないことがある時。
そしてこういうときの予感は結構当たるものだ。
神威「お仕置きって何するノ?目隠しとか?」
そして神威がまさかの爆弾発言。
総悟「おー、だったら目隠しと手を縛っといて。」
神威「了解」
そんな感じに結託した二人はさらに意地悪い笑みをした。
貴「え...あの、ちょっと.....!」
神威「ハイハイ、ちょっと黙っててヨ。」
総悟「言うこと聞かなかった葵が悪いでさァ。」
と早々と抵抗を交わされて、二人は目隠しと手の拘束をはじめた。