第8章 ご褒美/沖田&神威(激裏.ドS.鬼畜.3P.サンドイッチ)
貴「ちょっ、神威離してっ!今のうちに逃げなきゃ!!」
何故か腕を神威に捕まれている私はだんだんと焦りを覚えだし逃げようとする手足の動きが鈍くなる。
神威「何言ってるノ?僕まだご褒美貰ってないんだけど。」
貴「ぅえ!?」
すると何故か神威に腕を引かれ、すっぽりと彼の胸の中に収まってしまった。
...あれ?神威さん......アナタ、総悟に怒っていませんでしたか?
貴「え.....なんで」
神威「言ったでしょ?確かにさっきの言い方はムカついたけど葵からのご褒美貰うってことには大賛成なんだよね。」
そういうと神威は私をクルッと180度回転させて両手を掴んで私を逃げれないようにした。
貴「え!??な.....離して!やだって....」
私はそれでも抵抗した。
そりゃ、神威の力と私の力は天と地の差だけどさ、
だっていままでこんな展開になることはなかったから。
一人ずつと無理矢理されたり、セフレみたいな関係になったりはしたけど ....
さすがに複数プレイはしたことがなかったのだ、
いわゆる3Pてやつ?
.....いや、いやいやっ!無理無理。絶対ムリ。
この二人と複数プレイなんか正直したくない。
だって二人とも.....
総悟「持ってきやしたー.....って、そういう体位でするんですかィ?」
......ドSで鬼畜だからだ。