第8章 ご褒美/沖田&神威(激裏.ドS.鬼畜.3P.サンドイッチ)
貴「私はしないからっ!..人前であんなこと出来ないわよ!!」
私は思いきりもがいた。
だってフツーはそうだろう、自分の誰かがシているのを他人に見られたくはないハズ。しかもあの神威に。
面白いのが好きな神威はそれはそれは興味津々になるだろう。
けれどそれさえも総悟は笑って、
沖田「..そう嫌がられた方が調教しがいがありまさァ。」
と言ってのけたのだ。
それを聞いた私は唖然呆然。
やっぱこいつドSだ.......。と関心してしまうくらいだ。
総悟は固まっている私を尻目に、
沖田「おいそこのオレンジ頭、お前も手伝え。」
と総悟は神威に話しかけた。
貴「え!?オ.....!!?」
私は今度は別の意味で固まった。
だって、神威を怒らせたら......
神威「.............へぇ、君死にたいノ?」
やっぱり神威はカチンときたらしくうっすら拳に血管が浮かび上がっている。
私は神威のその不気味な笑みに真っ青になってしまった。
誰だってあの不気味すぎる優しい笑みを見たら怖じけずくだろう。
しかし総悟はそれに動じることなく、
沖田「そんなことより.....葵から"ご褒美"、もらいたいと思いませんかィ?」
総悟はそう言いながら私の胸の飾りを優しくつねった。
貴「..んあっ//」
その時、神威の動きがピタッと止まった。