第3章 もっとも危険な男/高杉(.恥辱?.風呂.甘裏)
貴「え!?あ....どしたの?」
隊員「..っ!....高杉様とご一緒でしたか....失礼しました。」
隊員が変な雰囲気に気を察したらしく出直そうとする....が、
高杉「俺は別に構わねーぜ?どうせすぐにすむ話だろ?」
さっさと済ませろと促す。
そこら辺はやっぱり大人なんだな...と感心する。
隊員もそこを感じ取ったのか話を切り出す。
隊員「では先程、天人から連絡がありまして...」
隊員は淡々と話を進める。多分承認とかなんたらだろう...
そう考えていた矢先.....
貴「......っ!?....//」
隊員「?どうかされましたか?」
貴「い、いや.....なんでもないよ!!!」
隊員「では、話を続けますね。........」
いきなりのことに驚いてしまった私はすぐさま小声で聞いた。
貴「..な、なにするんですか!?//」
高杉「何って....別に?」
彼はいきなり私の太ももを撫でていた。
優しい手つきかと思えばいやらしい手つきで秘部の近くまで手を寄せる。
隊員からはもちろん、この行為は見えないであろう。
そこを突いて彼は私の反応を楽しむかの様に触る。
彼は先程の優しさはなく挑戦的な笑みで私を眺めていた。
隊員「.....と、いうことなんですが..どういたしましょう?」
貴「......//」
隊員「...葵さん?」
貴「....え?あぁ.....っん、ごめん!!///」
声を隊員に聞かれないように必死で余裕があまりなくなっていた。
だめ.....話に集中できないよ....!
それでもなんとか必死に頭の思考を巡らせる。
貴「えぇっと....じゃあっ!......ひぃっ!..///」
隊員「....あの?...」
高杉はさらなる刺激へと指をナカに突っ込んだ。
水のなかなら余計に入りやすくこのままでは直ぐ
に二本目を入れられそうだ。
貴「な、ぬぁんでもない!!...っん...私から後で....会いに行くと....つっ...たえてくれる?」
隊員「は、はぁ.....かしこまりました。では、」
やっと帰ってくれる....葵はそう思っていた。
高杉「....待て。」
が高杉がそれを止めた。