第3章 拡散ルーマー！【レオナ】

「…ｯあああ…♡♡よくやった…」
「んぐっ…♡ちゃんと全部飲み込みましたよ…？♡」


私がそう言うと、嬉しそうな顔でキスをしてくれる。
軽く触れるだけの、可愛いキス。
…だけどそれはまたすぐに激しいものに変わっていった。


彼の指がまた私の園に触れ、今度は一気に奥まで突っ込まれる。

「んぁぁあっ！？♡♡」
「こんだけ俺の指を飲み込んで、こんなに締め付けてくるなら…もうこっちでもいいんじゃないか…？♡」


指を引き抜き、いつの間にかまた反り勃っていた欲棒をあてがう。

「い、いれて…ｯ♡♡レオナさんのち●ぽ…ｯ♡♡」
「…ほぉ…こりゃいい眺めだなぁ…♡」


愛液と蜜でドロドロになったナカに、レオナさんが挿入ってくる。
奥に進む事に彼の質量が増していくのがわかった。


「んあああっ…！♡レオナさんのおっきい…ｯ♡お腹破けちゃうぅっ♡」
「キッツ…、もっと力抜け…♡」


最初はゆっくりだったのに、急に一気に奥を突かれた。
慣らすことなく激しく腰を振り、一気に快楽に飲まれる。


「ひあっ！？♡…あっ♡んんぅｯ♡♡レオナさ…ｯ♡ンっ♡んぁっ♡」
「はっ…はぁっ…」

パンっパンっと肌が触れ合う音が響き、視線が絡み合う。
私はこんなに快楽に溺れているのに、レオナさんは笑みを崩さずに私を見下ろしている。
妖艶な雄の顔に、私の園も彼をきゅんと締め付けた。


「あ～～～～～～～っ…気持ちいい…ｯ♡出ちまいそうだ…♡」
「ぁっ、あんっ♡♡だ、めぇっ♡中に出したら…ｯ♡匂いでバレちゃ…ｯ♡♡」

身体をくねらせて、レオナさんを見上げる。
ずちゅん、ずちゅんと蜜が掻き回される感覚に意識が飛んでしまいそうで、少しだけ怖くなる。


「いい機会だろ…？他の誰にも取られないように、解らせてやりゃあいい…」
「んむぅ…ｯ、んぁ…ｯ♡♡ん～～♡」

ぐっと引き寄せられて、噛み付くようにキスをされる。
恥ずかしいけれど、私の膣がキュッと閉まるのを感じた。



「ハッ…こんなに欲しがって…淫乱な女だなァ？♡」
「だってぇえ…ｯ♡こんなの気持ちよすぎて…ぁんっ♡♡」


ピストンが速くなり、ごりっ♡ごりっ♡と最奥にアプローチされる。
何回なのか分からない絶頂に身体中が震え、もっともっとと彼を求めて止まらない。


「何処が気持ちいい？…俺に強請って、お願いしてみろ」