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*Un moment heureux*(R-18)

第1章 出会い ※(全員)


何とか間に合い仕事もたんたんとこなしていく。


やっと上がれる時間になったけどもそうはいかない。
飲み会があるんだよなー。コレが。
超絶めんどくせー。


そんな気持ちを押し殺しながら飲み会に参加する。
幸いなことに明日は休みなのだ。
だからハメを外しても大丈夫だけど……、
生憎私はお酒が弱い。


先輩「無名ちゃん飲め飲め!」


「ははは。いただきます。」


マジかよ。
強制的に飲まされるとか……。
グビっと1口。
この酒上手いな。
イッキコールが始まった。


うぅっ……逃げ出したい…………。














えぇーーーーい!










こうなったらヤケクソだ!!!!!








































「もういっぱい!」


先輩「無名ちゃん……もうやめた方が……。」


「ヒックヒック……早く!!」


先輩「あ……はい。」


先輩2「無名ちゃん……もうベロベロじゃん。」


先輩「……俺が飲ませてしまったのもあるんだけど……。」


先輩2「責任持って送ってってやれよ。」


「お酒をちょーらい!早くして!!」


先輩「はいはいはい!慌てない慌てない。お酒はまだあるから。」























先輩「……無名ちゃん……大丈夫?」


「ヒックヒック……」


先輩「はぁ……。ほらっ……お家ここだよね?」


「ううっ……」


先輩「鍵取るよー。」


「ぅえっ」


先輩「ちょちょ!吐かないで!吐くなら家の中で……ね?」








ガチャ











?『こんばんは。後は大丈夫です。私たちが何とかしますので。とりあえずここまで名無し子を運んできてくれてありがとうございます。』



先輩「え?あ……あ。」




ガチャ





先輩(殺気が凄かったな……)
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