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【ワンピース】安らげる場所

第12章 安らげる場所_12章


シャボンディ諸島に着くと、マリアは
ハートの海賊団を探すため、麦わらの一味に
感謝を伝え、別れることにした。

一味はマリアによくしてくれたため、
別れるのが名残惜しかった。
麦わらたちも、名残惜しそうにしてくれ、
「また会おうなー!!」
とルフィは言ってくれた。

マリアは、シャボンディ諸島へ来るのは初めてで、
こんな広いところで仮にローたちが
上陸していたとしても会える可能性は
低いと思っていた。
島の人間に、
船が停められる場所を聞くことにした。
ロー本人に会うよりも、船を探して合流するほうが
断然いいと思ったからだ。

船を停められる場所を回り、
思ったより海賊船が多くて驚いた。

マリアは幾度か歩いて、ハートの海賊船を
見つけることができた。

「やったー…!!」

マリアは目を輝かせた。
もしかすると再会にはもっと時間がかかると
覚悟していたからだ。
早く見つけられたのも、
麦わらの一味が船に乗せてくれた
おかげもあるだろうとまた感謝した。

船には、ほんの数名のみ船の見張り番の
船員が居た。
船員はマリアのことは知っていると思うが、
マリアはあえてこっそり、最初と同様、
音を立てずに入り込んだ。

船内に入ったが、甲板に居た見張り番以外に
誰も居なかったので、ローを含めた
ほとんどが上陸していることがわかった。

マリアはローの部屋で待つことにしたが、
久しぶりに会ってどんな顔をすればいいのか、
ソワソワしてしまった。

なにもすることがなかったので、
シャボンディ諸島の観光をすればよかったと
少し後悔をした。ベットに仰向けになり、
天井をボーッと見ていたがそのまま眠くなり、
眠ってしまった。
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