第9章 番外編1~3(9章)
番外編2
「おい、マリア、そういえばお前、
体が麻痺してほぼ動かないとき、体は洗ってたのか?」
麻痺はほぼないが
まだ体調が優れないマリアは
ベットでローに借りた本を読んでいた。
ローの言葉にキョトンとした顔をした。
「…今更?ベポに手伝ってもらったよ。」
「は…!?一緒に風呂に入ったってことか?
…言っておくが、あいつはオスだぞ。」
「流石にわかってるよ…でもベポがね」
〜回想〜
「マリア!体洗うの手伝ってあげる!」
「え、いいの?
(い、いいのかな…
でも白クマにもじもじしてる私もどうなの?)
ベポ、ひとつ聞いてもいい?」
「どうしたの?」
「ベポって、人間の女性の裸に興味ある?」
「うううんー全然〜、
前に、シャチが裸の女の本見て
顔を赤らめてニヤニヤしてたんだけど…
よくわからなかった〜。」
「(シャチ…まぁ男の子だもんね…)
じゃあ、白クマの女の子の裸は?」
「!!!?マリア!!ハレンチだー!!」
「えー…」
「ってことがあってね、一緒にお風呂にはいって
ベポのもふもふを堪能したんだ〜。」
マリアは柔かに話した。
「お前…恥ずかしくねえのか…?」
ローは少し引いていた。
「!やめてよ!?
なんか恥ずかしくなってくるでしょ!?」
番外編2 おわり