• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第12章 体育祭と黄色




お、青峰は結局欲しいものお弁当にしたんだ
腹でも減ってたのか
しかも次に緑間と紫原もいるし

「ふ、今日のおは朝で蟹座は3位!
悪い筈が無いのだよ…
なん…だと…!好きな飲み物だと!?」

緑間の好きな飲み物ってお汁粉じゃん、早く買ってきなよ

「何これ~
年収が高い独身男性?
は?捻り潰すよこれ書いた奴」

紫原はスルーだスルー


『ま、ヒントを出しすぎたらファンとして嫌なんで
青峰と頑張ってよ、応援してるからさ』

「ファン…ですか?」

『うん
あ、紫原の借り物、バスケ部のコーチじゃん
確かに高収入で独身…かも』

緑間もお汁粉あったみたいだし良かった良かった


「さっき#NAME1#さんと一緒に居た人って、例の彼氏さんです『断じて違います』」


《続いて1年生は最終走者です!
よーい》

パンッと言う音と共に走り出した征十郎と涼太と+a
別に征十郎と涼太は仲間だからどっちでも良いや


「じゃあやっぱり赤髪の『断じて違います』」

その話しに出ている征十郎は紙の中を見ると借り物を持たずにゴールに向かって走り出した


《えっと…君、借り物は?》

「"自分の部活の部長or副部長"で、俺はバスケ部の副部長だ」

・・・赤司無双!
そう言えば、クイズ研のスタンプラリーでもそうだったかも


「#NAME1#っち!」

『どわぁぁぁぁぁ!
な、は、涼太!?』

「ついてきて欲しいッス!」

『は?はぁ…
じゃ、テツヤまたね!』

そう言った時のテツヤの顔は疑問という顔だった

…あれは、めんどくさいのになるかもなぁ






/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp