第116章 志望校
その後キセキ達と共にストバスへ行き、当たり前のようにバスケを始めた
ちなみに3on3なのだが、数十分経つとテツヤが見事にぶっ倒れた
体力切れなのだろうけれど、さつきは近くのコンビニへと冷えピタを買いに行ってしまった
「1ヶ月部活やらないでここまで体力が落ちるなんて…思ってませんでした」
『まあそんなもんでしょ』
「僕に比べてあの5人は…」
『あいつら体力の化け物だから』
「そうですね」
『納得しちゃうんだ!?』
別に構わないがそれで良いのかと疑問に思ったがとりあえずテツヤが良いならいいのだろう…多分
コートの方に目を向けるとなぜか3対2で試合をしており、色々大丈夫かと心配なになったが彼らが良いなら良い。口出してなにか言われるよりは良い
「#NAME1#さん高校決めたんですか?」
『あ、うん』
「やっぱり赤司くんと同じ洛山ですか?」
『いや誠凛だけど』
「…本当ですか?」
『うん』
「僕も誠凛ですから、受かれば高校も一緒ですね」
『じゃあ頑張って受からないとね』
「#NAME1#さんは成績が良いから大丈夫ですよ」
『じゃあ頑張らないで受かる』
「それだけはやめてください」
『ハハ、ごめんよー』
テツヤにツッコミされて軽くに笑い、やっぱり誠凛行くのかー。と納得した
じゃあ他のメンツも征十郎とテツヤのように原作通りなのだろうか。なんて悩んでいると横から何かが突っ込んで受け止めるのに苦労した
サラリと言っているが、真面目に苦労した