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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第9章 遊園地とは




『…へ?』

「俺にもお姫様抱っこできるじゃないか」

『う、うん
でもあたし重いよ、さっき青峰の顔めっちゃ赤くなってたし』

「どこがだい?
きっとそれは青峰の力が無かったとしか思えないんだが」


その言葉を聞いた瞬間に再びあたしに花が咲いた



『征十郎ぉぉ!
ごめん!さっきはごめんね!
軽いとか真面目に嬉しい!もう征十郎、超好き!
征十郎は力持ちなんだね!』


「そうか、それは嬉しいな
俺も#NAME1#のこと好きだよ」

『うん!
今度何かあったらまたキャッチしてね!』

「勿論だよ
だから#NAME1#、俺と「「リア充爆発しろぉぉぉぉぉぉ!!」」」


あ、ゾンビの存在忘れてた

『征十郎!
レッツ!ズガタカ、オヤコロ!』

「ズガタカ?オヤコロ…?」


あ、まだこの子開花してなかった
じゃあ違う…んーと、


『紫原、このままだとまいう棒ゲットできないから、その非リア充を蹴散らそう
緑間も行く?』

「俺は行きたくないのだよ」

「まいう棒!
どいてー、捻り潰すよ?」


またゾンビ固まっちゃったし
あ、また壁際に避けた



そしてその先には光が見えた





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