• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第108章 CLUB GLAMOROUSです










「これ全部食べていいの~?」


『食べれんの?』


「もちろ~ん」


『…男子怖い』



(キセキの世代+影の中での低身長組以外)食べる量がものすごく半端なくて怖いんだけども

あ、でも緑間は少食だし食べ方がキレイだから別にそこはいいや




「黄瀬、紅しょうがが無いのはあるかい?」


「もちろんッスよ!」


「赤司が苦手なものは珍しいからな。覚えてたんだよ」


「それはありがたいね」


「赤司くんお箸いる?」


「いただこうか」


「#NAME1#ちゃんは?」


『…』


「…#NAME1#ちゃん?」


『あ、ごめん。ぼーっとしてた』


「珍しいね~
#NAME1#ちんがぼーっとしてるなんてー」


「そう言われてみればそうなのだよ」


「どっか体調でも悪いんスか?」


「あんだけ猫被りしてたのにか?」


『…お前ら好き勝手言い過ぎだろ』



そんなに珍しいものなのかと疑問に思ったが口には出さず、とりあえず放置した

でも確かにここ最近忙しいと言えば忙しかったからぼーっとはしてなかったけど…

あ、家ではかなりぼーっとしてたな




「とりあえず、焼きそば食べませんか?」


「そうだな。食うか」


「もう1パックちょうだ~い」


『食べるの早いよ』



わきゃわきゃとキセキ達と食べる中、疑わしい目をしてこちらを見ている人が居た

その人に気づくのは、もう少し後の話










/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp