第108章 CLUB GLAMOROUSです
「そいやー、#NAME1#ちゃん人気すごいよなー」
『…何の話?』
「ここ。指名する人別に列になってたんだけどー、めっちゃ並んでたぜー」
『あ、今日死ぬ』
「あとはキセキの世代と美人マネージャーだっけ?
そいつらにすごい列ができてたかなー」
『顔面スペック高いからなー。あいつら』
「俺は?」
『高いでしょ』
「マジで!?」
『うん』
て言うか黒バスのキャラクターってイケメン多いよな
見た目が好みかって言われればそりゃ好みも居るけども、中身の方が大事だよ。ね!
「#NAME1#ちゃんの好みのタイプは?」
『好きになった人がタイプ』
「今まで好きになった人ってどんな人!?」
『いない』
「え!いないの?」
『そうなんだよねー…』
「彼氏とか欲しくないのー?」
『今は必要ないかな』
て言うかなんでこんな恋バナしてるんだろうか。しかも男子と
あたしとしては全然構わないんだけど和成はいいのか…まあいいのかな
指名されてからだいぶ時間経つけどいいのかなーと受付担当の子を見ると、グッジョブポーズをされて反応に困った
…彼氏じゃないんだけど