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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第9章 遊園地とは



「待てぇぇぇぇぇぇ!
紫原ぁ!お前を駆逐してやる!」

「峰ちん、俺は巨人じゃねぇしー」

うん。それ原作が違うよね
あ、でもここに兵長(中身)もいるから一応ごっこ遊びは可能だね、うん


「青峰くん待って!
私そんな速く走れない!」

「あ?
仕方ねぇな、担いでやるよ」

「え、本気?」

さつきはつい先程のあたしと紫原状態になってるし

ていうか征十郎と緑間がマジ切れ顔になってて巨人よりも怖いんだけど


「ちょっと止まるねー」

紫原の声と共に止まった揺れ
しかしその先には

『ひぎゃ!
ぞぞぞゾンビ!』

「#NAME2#、お前もうちょい色気ある声出せよ」

『ううううるさい!青峰、あたしにはそんなの無理!』


こんな状態で色気ある声出せっていう方が無理だと思う















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