第108章 CLUB GLAMOROUSです
「#NAME1#っち髪!」
『ヘアスプレー』
「目!」
『カラコン』
「これは…」
「#NAME1#さん似合ってますね」
『やっぱり嬉しくない…』
何でか悩んでいると、スーツを着ている大輝があくびしながらあたしの居る廊下へと出てきた
…何でこうも集まってくるかな
「…#NAME1#、てめぇ何カップだ」
『・・・さぁ?』
「俺が見たところ…寄せてGまでいかねぇけどEというまで小さいわけじゃねぇ…
となると、普通にしてEか…」
『お前は何いろんな人がいる中であたしのプライバシーを暴露してんだよ』
「つまり合ってるってことだな」
『グッ…』
「…お前、成長したんだな」
『知らねぇよ!』
いや確かに自分でもすごいと思うよ!?
この世界トリップしたらスタイルがとてもよくなりました。わーい!って感じだからね!?
「あ、青峰くん、さすがにそれはやめましょう」
「顔赤くしながら言われても説得力ねーよ」
『いや真面目にやめろ』
「まさかそれ…ヌーブラ着けてんじゃねぇだろうな!?」
「青峰、そろそろ止めないと基礎練を倍にするぞ」
とりあえずここ1,2時間で分かったこと。今日は厄日だ
だからと言って出るのをやめると言うのはさすがにする訳にはいかないので、4人を置いて教室の中へと入る
「「キャァァァ!」」「「・・・」」
『…は? 』
「あ、#NAME1#ちんだ~」
「なっ…#NAME2#だと!?」
「可愛いぃぃぃぃ!」
「て言うより色っぽい!」
「…やっべぇ」
『やっぱり嬉しくない…』
けど、褒めてもらって悪い気はしなかった