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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第106章 修学旅行3日目








『…眠い』


「おはよう#NAME1#ちゃん!」


『おはよ。さつき』



翌日、修学旅行最終日ということでまあ朝起きたらさつきが既に着替えており、内心焦った

しかし時間を見たら起床時間前で、早起きだなー。と考えたがあたしが遅いだけなのではないだろうか




『…あー、眠い』


「#NAME1#ちゃん昨日寝れないって言ってたもんね…」


『うん。寝たの今日だし』


「…お疲れ様」


『さーて、あたしも着替えようかな』



昨日のもやっとしたことが気になり過ぎてなかなか寝付くことができず、最終的に寝たのは…2時頃だったかな

その問題であった「もやっ」は既に消えており、はっきり言って邪魔な感情だった気がする




『…何だったのかなぁ』


「#NAME1#ちゃん着替え終わったー?」


『終わる終わる』


「じゃあ朝ごはん食べに行こう!」


『んー、行くか』



ササッと髪を櫛でとかしてから立ち上がってさつきの後を追いかける

…3日って、あっという間だよね












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